漢方体験

乾燥する秋から冬にかけて、口や喉が渇きます。
最近は、背中や肩、腰回りが乾燥してパサパサ粉が吹き、痒くなります。

お風呂上がりや、睡眠中など体が温かくなると、むずむずしてきます。

はじめ、日々の生活習慣や食事、食欲、お通じの状態などを聞かれました。
総合して、「陰虚」という潤いがない状態とのこと。

潤いがなくなると、体の中の水分代謝だけでなく、連動して熱代謝も滞りがちに・・・
熱症状として「口、喉の渇き」が現れ、症状が進むと皮膚の乾燥感も現れてくるとのことでした。

まずは、潤いを与え水分代謝を改善するもの使用しましょうとのことで、まずは1週間分で様子をみました。
その後、効果を実感し、１ヶ月ほど続けてみました。はじめ口、喉の渇きが改善され、皮膚の乾燥感もだいぶ良くなってきました。
これからも続けてみたいと思います。

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